世間で、女性管理職といえばどういう印象か?

女性管理職というと、

こんなイメージを持たれてることが

多いのではないかと思います。

 

⚫怖そう

⚫すぐ感情的になる

⚫派手

⚫仕事命

⚫細かい

⚫気がきつい

 

など。

 

なんだか、ほんとに、悲しいですね。。

 

 

 

 

少しポジティブなものとしては、

 

★美人でスーツが似合う(←顔ですか笑)

★女性上司に叱られたい(←?)

★きれいなマンションにすんでそう(←美人を想像してますね)

★かっこいい

★一人一人のことを考えてくれる

★がんばり屋

 

 

などですかね。

 

良いイメージ、悪いイメージ共に、

当然ですが、

そんな全員があてはまるわけなくて、

男性上司と同じく色んな方がいると思います。

 

 

 ~イメージあるある~

 

女管理職

「ちょっと児嶋~!これ納期早めてって言ったじゃーん。」

「んもう、しょうがないなあ。オラっ、飲みにいくぞ!」

 

 

部下・児島 

「Tさん、こんな小汚い居酒屋とか来るんですね」 

 

 女性管理職

「なんだよ!悪いかよ!」

 

 

児島

「いや・・ちょっと、意外だなって」

 

 

女性管理職

「プパー!もう一杯~!」

 

 

 部下・児島

「T課長、飲み過ぎですよ~」

 

 

女性管理職

「うるさいなぁ!もう!じゃ1人で飲むからいーいー!」

 

 

部下・児島

「あーもぉハイハイ、僕も飲みますぅ」

 

 

 女性管理職

「チクショー勝村の野郎!女だからってバカにしやがって!あたしがこのプロジェクトにどんだけ命かけてきたかわかってんのかよ!」

 

 

部下・児島

「はぁーヤレヤレ。もう今日デートだったのに災難だよぉ」

 

 

はい。

 

最後は児島におんぶしてもらって帰るコースで、背中でちょっとかわいいことつぶやくパターンwww

 

 

爆笑・・!!!

 

 

 

 

ない・・!!!

 

 

 

ないです・・!!!

 

 

 

まず

 

部下を呼び捨てにする

→あり得ない

 

だろー?とかチクショー!とか何時代?な喋り方

→あり得ない

 

 

もう一杯~!とかナチュラルにいう人この世にもいるのかっていうレベル。。

 

 

 

そもそも泥酔。。。

 

 

 

小汚ない居酒屋につれてくあざとさまで感じてしまいます。。

 

 

 

ドラマにでてくる女性管理職さんは、

 

なぞのヤンキー口調か男勝り

 (※但し美人に限る)

 

 

または

 

 

少し年配の謎めいた占い師系

 

ロングスカートでテクノカットの女性が冷静に

 

「あなた何言ってるの。結果がすべてよ。」

 

 

みたいな。。

 

ザ・映画、プラダを着た悪魔

ですかね。。

 

 

どちらも、魅力的に描こうとしてのことだと思うんですが。

 

 

 

そういうドラマや映画のイメージもですが、

 

女管理職のイメージって

男性管理職に比べて、

あまりバリエーションがないような気がします。

 

女性管理職といっても、

 

 

優しい人も穏やかな人もいるし

論理的思考の人もいるし

理系に強い人もいるし

戦略が得意な人もいるし

ざっくり大雑把な人もいるし

変化やイノベーションが好きな人もいるし

 

個性を活かした自然体の人たくさんいます。

 

 

だけど、これはこれでまた

「可愛いげがない」とか

「女らしくない」とか

言われたり、

いちいち世の機嫌をうかがってたら

管理職なんでできませんねー笑

 

 

男性でも急に怒鳴ったり机叩いたり、

感情コントロール

言葉での説明がむずかしく

威嚇で表現する人がいるように、

 

女性もさまざまです。

 

決して女性管理職のほうが男性よりいいよっていう話ではなくて、

 

もっと色んなタイプが想像されるような時代になるといいなーと

ふと思いました!

 

 

社畜ってこういうこと?過去の自分を振り返って

社畜

という言葉。

流行っている(?)ようですね。

 

 

・・・って今更ですかね(^^;??

 

 

この言葉を聞き始めた時には、

「あーそういう人いるよな~」なんて笑い話みたいに

軽く聞き流していたんですけども。

※もちろん、深刻なレベルの話ではなく

笑い話的に書かれている記事などを読んでのことです。

 

 

最近、

 

 

本当にこの3か月くらい前からふと

 

 

社畜って・・・・

 

 

過去の私・・・・・・?????

 

 

って、思い始めたのです。

 

 

現在ではないのですが、

10年ほど前までの私って、

まさに今でいう社畜状態だったのではないか・・・

 

 

どういうところかと言いますと・・。

 

 

 

例えば、

 

 

☑ 会社から無理難題を言われたとき、心が弾む

→期待されてるんじゃないかって・・

 

 

☑ 会社から時間外に電話があると安心する

→遠慮せずものを言ってくれてるなあ!って・・

 

 

☑ 旅行先でも「これ、会社で使えそうだな♪」って思う

→四六時中、会社のこと。これは愛社精神でもありますかね。

 

 

☑ 誰にも命令されてないのに、休日出勤してプラスアルファやろうとする

→やれるときにやらないと、不安で・・

 

 

☑ NOは言わず、「どうやるか考える」(←やばいですね笑)

→ありがちフレーズに疑い無く従っていた私。

 

 

☑ 出勤の日にプライベートな約束を入れることはほぼない

→仕事第一なので・・

 

 

☑ 「墓場に持っていく」覚悟でサービス残業する(←やばいですね笑)

→これは今でもひそかにやってしまってるかも。頻度の問題ですかね

 

 

☑ せっかくの朝活やセミナー参加なども、全部会社のため。

→会社のアピールを背負いすぎて、あとに残る関係できず・・

 

 

☑ 私が失敗したんだから、自費で謝罪に言って当然と心から思っていた。

→入社以来、そう、言われていたから・・

 

 

☑ 上司に「次の土日、成長のために無料セミナーを開いてやる」と言われホイホイ行く

→私めのためにわざわざ時間をさいてくださっている!!笑

 

 

☑ わけのわからない内容でどなられたのに、「わからなかった私が悪い」と思っていた

→これも程度の問題ですかね

 

 

☑ 休日、遊んでいることが上司に見つからないか周囲を見渡す癖があった・・

→これはどう考えても心理的に危機だったように思えますね

 

 

 

 

もちろん、現在はそういうことはなく、平穏に

バランスのとれる状態で働いていますが。。。

 

 

当時は管理職でもなく

まだ年齢も若く

自信もなく

小さい会社で、

激務で毎日帰宅は深夜1時。

↑終電がその時間だったから。

 

 

 

下手すると、カラオケBOXやネットカフェに泊まる日もありました。

もちろん自費に決まってます( ;∀;)

当時の私風に言えば・・・

成果が時間内に出せない私が悪いのですから~

ですかね。。。イヤーーーー恐ろしい。

 

 

やはり、若いとはいえ、

時間的に働きすぎたり、

わからないことが多すぎる中急かされたり、

そういうことが続くと

正常な判断力

が格段に落ちますね・・・

 

 少し、朦朧としたまま日々が過ぎていくような、感情や感覚が鈍麻しているような、そんな感じです。

 

 

 

上記記載した内容も、

「ほんの時々」だったり

「重大すぎる出来事だけ」だったり

場合によって目くじらたてるほどではないこともあると思いますが、

 

しかし「こういう毎日」って

どう考えても生産性も健康的にも、良くないですよね・・

 

 

 

まあ、私の場合は、

同僚の仲間数名が本当に楽しい存在で

毎日パワハラど真ん中の上司の愚痴を合間でちょっと言っては笑ったり、

もうめちゃくちゃな会社だから残業中に9時超えたらピザたのんじゃえ!とか

ちょっとした悪さもしたり。

そういうことで心のバランスを保ち、支えられて、気持ち的には健康でいられていましたが、

 

世の中、もっともっと追い込まれている人がいるのだろうなと、最近のニュースをみていて思います。

 

絶対に、しんどい・もう無理と思ったら逃げてほしい

 

なって。その時は視野狭窄になって逃げることも恐ろしかったり、判断できなかったりする気持ちも理解できるので、気軽には言えませんが。。。

 

 

もちろん、私も当時の私を正当化ばかりはできませんし、会社にお世話になった部分や感謝している部分もあります。

 

そんな状況下でもばんばん成果を出して、コミュニケーションもうまくて、きらきら輝いている社員も数名いたので、

その環境下では、私の力不足だったのでしょう。

 

でも、それは人間の優劣ではなくて、

 

私は違う環境ならもっと伸びて活躍できるし、

私が活躍できる環境で、その人たちが活躍できるとも限らない!

って思うことにしています^^

 

 

私には私にあった場所があるから、

思う存分「試しつくしてダメだったら辞めよう」って、全然良いことなんじゃないでしょうか。

 

 

どんな会社、環境でも活躍できる!っていう人はいないと思います。

 

たまに、範囲が広い人や適応力の高い人がいて、それはそれで尊敬しますが、

ちゃんと給与で評価していけばよいのです。

 

人間の三パーセントくらいにしかできないような超マルチな仕事を

全新人に期待して計画するなんて、

そもそも会社の業務設計が甘過ぎますよね。。。

 

 

 

色々、あの会社でもこんなこと教えてもらったなーとか、

それは今元気だから思えることで。

 

 

その会社は一年くらいで退職することになりましたが、それでよかったと思っています!

 

一線を越えるまで、力を使いきってしまっていたら、今の自分はないと思います。

 

 

今は、

当時の辛さを反面教師にしながら、

がんばっています(*^^*)

 

 

 

 

 

 

 

 

出張が多くても生活リズムや体調を崩さないために

私の仕事は、月に2~4回、出張があります。

 

行先は、主に

1、東京

2、九州方面

3、横浜

4、名古屋

5、その他

です。

 

日帰りが半分、1~2泊が半分、たまに3~4泊、というペースです。

 

昔は嫌で嫌でしょうがなかった出張。だって生活のペースが狂うし、ホテルによっては寝付けなかったり、朝起きる時間も泊まる場所によって色々、スポーツクラブに行けない、出張先で支店の人たちとの飲み会が大体ある等々・・。

「たまに出張がある」くらいの時は楽しめてよかったのですが、頻度が多くなってからは、出張に行くとドッと疲れがたまりなかなか抜けにくくなりました。

 

出張に行って、その疲れから次の休みはお昼まで寝て・・・

 

そんなことしてたら、

あっという間に一年が過ぎていました。

 

ああ

このままきっと、10年経って、

20年経って、老いていくんだ、私・・。

 

と思うくらいに。

とにかく休みは出張疲れを癒して、

たまった家事をするだけの日となり、

あまりちゃんと物事を考えられないまま

また出張に出掛ける。

 

そんな日々もありました。

 

                               ⛅

     ✈     ☁          

 

しかし、今では「ごく自然に出張がある日常」を過ごしていけるようになりました。

全国どこに行っても、生活リズムが乱れなくなり、あまり遠くにいってるような気がしなくなったのです。

 

そのために心掛けていることをまとめてみました。

 

 

1、新幹線や飛行機などの移動時間をうまく利用する

移動中は、寝ることもあれば、本を読んだり仕事をすることもありますが、それを事前に決めておくようにしています。睡魔が来たから寝るというよりも、元々早起きしなくてはならない日は「新幹線で二時間寝るから大丈夫」とか決めておく。逆に充分睡眠がとれた日には、あえてでも寝ずに、この二時間でこれだけの仕事をこなす、と決めておきます。私は主にたまったメール返信や、目標設定、マーケティング調査などに充てています。私は日中、中途半端に寝てしまうと夜眠れなくなるので、以外と重要です!

 

 

2、出張先でも無理に毎回飲み会に参加しない

 出張先では、支店の方々や取引先の方などが「たまにしか会わないから」という歓迎の意味も込めて、よく飲み会や食事会を開いてくれます。せっかく私のために開いてくれているんだし…と前は全て参加していたのですが、出張頻度が多くなってから段々と体がしんどくなってきました。

そこで、前もって「この日は予定がある」とか「ちょっと体調調整したいから9時には抜けるね」とかいっておいて、体を大事にした参加の仕方をします。

これは出張に限らずですが、

・お世話になった人の送別会

・新人歓迎会

・自分の担当するプロジェクトの打上げ

以外の飲み会は、無理はしないと決めています。

管理職となると、私が無理をすると部下もそれを強いているようなメッセージになりかねないので、時には言い訳せずはっきりと「体調を予防したいから」と言うのも大事だと思っています。

 

 

3、会社に遠慮ばかりせず、前泊や後泊の制度があれば使う

 若いころは、少しでも会社のコストを安く!とか、経営者のつもりで経費を使う!と意気込んでいた私。

もちろん今でもその感覚は大事にしているのですが、行きすぎては本末転倒になりますよね。

夜遅くまで仕事して翌朝4時に起きて空港に移動、そんな無理をしていては頭もうまく回らなくなってしまいます。

多忙で会社のことを考えている自分!に酔っていたこともありましたが…w  無理はやはり、長く続きません。体に負担がきてからでは遅いのです。

自分が元気で余裕を持てることが、最大のコストダウンにつながります。

使ったコスト分は仕事の質を向上し成果でお返しすればいい、と考えて、「会社にある制度は有効活用する」のが大事です。

 

 

4、出張先でも栄養を取る

 これは年齢とともに大事にし出したことです!出張先といえば、おいしいものや誘惑もたくさん。また疲れた時はコンビニのお弁当や駅近くのファミレスなどでささっとすませるってことも多いのではないでしょうか。

例えば二泊なら、食事は合計6回。

 

《1日目》

朝:家から移動中に食べるお弁当を用意。玄米、ひじき、蓮根、オクラ、大豆、など外食で採りにくいものをつめています。

昼:同じくなるべく家で、お弁当を準備しています。内容はほぼ同じことも。。

 夜:出張先の人と飲み会。なるべくお刺身やサラダ、飲み物もレッドアイやなど意識的に栄養をとる。ラーメンとかになることもあるので、サプリメントを持参しておく。

 

《二日目》

朝:ホテルの朝食。サラダバーや品数の多いところをなるべく予約しています。

昼:出張先の方とランチにいくことが多いので自由

夜:移動中にはサンドイッチとサラダ。私の出張先は都市部が多いので、サラダはRF-1などちょっと贅沢なものを買っています。最近首都圏ではボリューム満点のサラダボウルが売ってあるので助かります。

 

みんなと行く食事では考えすぎずに好きなものを食べ、1人のときにバランスをとる、という感じで、ちょっと意識するだけで、体の疲れ方や集中力が全然違います!

 

 

5、出張先でも運動する

栄養をどんなに意識していても、結局いいお店がなかったり、誘惑に負けたり、飲み過ぎてしまったりということはよくあります。

そこで運動です。出張先で運動って、、ランニングとかたまに聞くけどハードル高い印象ありますよね。社長や芸能人ブログなんかではよく、海外出張でも走ってます!という内容を見かけることがありますが、さすが体調管理のプロだなあと感心するばかりです。

そこまでは私もできないのですが、ちょっとした運動は意識的にするようにしています。めんどくさくてもこれを入れておくと体の楽さが全然違うのです!普段の健康管理も一緒ですね。

もちろん、運動自体はめんどうで・疲れるものでもあるので、たまにしか出張がない人は無理にやる必要はないと思います。ですが、出張が頻繁で、その生活を結構続けていくという覚悟がある場合には、オススメです。

出張で筋肉をつけようとかではないので、軽めで十分です。長時間の移動、長時間の会議など座りっぱなしも多くなる出張。軽いストレッチや、ウォーキング、少し前に流行った骨盤回し体操やヨガなど、少しやるだけで、むくみや肩こりがすっきりし仕事の能率も上がります。

 

6、快適に過ごせるグッズを見つける

私の場合はこれは特に何もないのですが、同僚に話を聞くと、マスク、耳栓、アロマ、携帯スリッパ、寝るときの靴下、入浴剤、移動用の携帯腰クッション、などなど、自分だけの出張先で快適に過ごせるものを持参している人は多いです。

少し変わったものでは、

・キャラクターのぬいぐるみ

・調味料

・枕が嫌なのでバスタオルを必ず持つ

・バブルバスの素

・眠るために瞑想アプリを使っている

・必ずホテルに着く前に花を一輪買って、部屋に飾る

・新幹線で子供に遭遇した時用にお菓子持参

・移動中寝るときに顔を隠すためのフード付パーカー

・何かあった時の為に防災用の防寒マントと携帯トイレ

などがありました。

主に、「いかに乗り物やホテルで快適に過ごすか」というためのグッズが多かったですね。出張が多い方は、東急ハンズや無印などの旅行用品を見てみると、発見がありそうですね^^

 

私の場合はそういう快適さとはまた違うのですが、小さいヘアアイロンは必ず携帯しています。泊まる場所によって、水が違うからなのか、髪がバサバサになってしまうことがあり、朝のセットがうまくいかず時間がかかるからです。

 

 

7.ホテルを選ぶ

私の場合、出張先での業務は、夜遅くなることが多いです。

前記のとおり、なるべく飲み会は無理しないようにしていますが、打ち上げなど顔を出すこともあり、ホテルにつくのが夜遅くなることもしばしば。

そのため、一番のこだわりは「駅近」「コンビニがホテルまでにあること」「お風呂やトイレが清潔かどうか」です。この3点があればどこでもOKです。

自分にとって快適に過ごせるホテルかどうかが大事なので、何が必要かはそれぞれ違うと思いますが、最近ではいろんなサービスがあるので、会社からの近さだけではなく時間のある時にじっくり見ておくのがオススメです。

例えばこれまでにこんなビジネスホテルがありました。

・各部屋にカラオケがついている(元、ラブホだった様子・・)

・温泉が無料で入れる

タリーズコーヒーの券がついている

・めちゃくちゃ古いけど、その分1人でもツインに泊まらせてくれる

・そのホテル近くで夜もみられる映画のチケットをもらえる

・温泉パークの入場券がついている

・サービスでお昼のお弁当も作って持たせてくれる

・専用バーでドリンク飲み放題(もちろんお酒も)

・シングルの部屋にミニキッチンや洗濯機・乾燥機もある

などなど。私は出張の度に、違うホテルに泊まってみるようにしているので、またいずれホテルについても記載したいと思います。

 

 

以上が、私なりの体調管理方法です。

もちろん、そんなことしなくても出張くらい問題ないよ!って人もいると思います。

しかし、出張の多さで疲弊していく人もたくさん見てきたので、そういった方の参考になればと思い書いてみました。

 

最後に、家庭をお持ちの方で出張が多い皆さん、ご家族とのコミュニケーションも大切に・・・。これが最大の健康管理かもしれません。

 

「転勤」のようにはっきりした境界線がない分、すれ違いが起こりやすくなります。出張をしていると変化も多く、自分だけが時の流れを早く感じてしまいます。1週間出張して帰ってきても、自分自身はそんなに長く留守にしていたつもりはないかもしれません。つい、出張疲れから、そのまま寝てしまったりということもあるでしょう。

しかし、家で普段と同じ日々を過ごしている側にとっては「やっと帰ってきたのに」とさみしく思っていることもあります。そんな時、無理をして話に付き合うのも1つの手ですが、自分自身のことも大事に仕事も家庭も両立するには、普段から自分の仕事について家でも話すようにし、体調管理につとめていることやそれが家族のためでもあることを、理解して応援してもらえるとよいですね!

 

 

 

 

はじめまして

橘です。
関西で、管理職をしている30代女性です。
管理職になって七年になります。
長らく未婚でしたが、現在は既婚者です。

男女平等、一億総活躍社会などなど、
世間の流れとしても
女性が職場で活躍するチャンスはどんどん増えていますね!

最近では
女性の管理職や起業家さんも
時々見かけるようになりました。
お陰で私も年々働きやすくなっています(*^^*)

でも、まだまだ
男性に比べると割合は少なくて、
なりたい人も少なくて、
続けられる人も少なくて、

実際私も最近までは
部門内で女性管理職ただ1人でした。

世の中過渡期なんだろうなぁ…と思います。


マイペースに、ぼちぼちと、
管理職の楽しさ、悩み、日常などなど
綴っていければと思っています。

※あくまでも
個人的な本音ベースにしたいので、
会社名や業界などはお知らせしません!


※管理職としてのノウハウ等ではなく、
「管理職をしている1人の人間の日々」を
書いてますので、
ビジネス的な文章ではないですが
そういう部分も含めて
生の気持ちを綴っていきたいなと思います。


同じように女性管理職の方がいらっしゃれば、ぜひ、情報交換していきたいです!


これから書いていきたいテーマ
↓↓↓

◎プライベートとの両立
◎出張を楽しむ
◎部下との関係
◎不安やストレスに思うことと解消の仕方
◎辞めたいと思う時
◎上司との関係
◎会議
◎お助けグッズ
◎体調不良、不調を乗り切る
◎管理職仲間

などなど・・


これからどうぞよろしくお願いいたします。